なにに投資する?貯蓄編その2
2008-07-20のコラム
- それでは実際に投資の対象を一つ一つ検証していきたいと思います。
今回は「個人向け国債」です。
そう、エビちゃんがCMしていたアレです。
気になって調べてみた方もいらっしゃるでしょうか。
でもとりあえずここは、全然知らないと仮定してお話を進めて行きます。
国債とは、国が借金した際の借用書のようなものです。
1万円から購入可能となっています。
個人向けですので、屋号名義での申し込みはできません。
金利は変動金利と固定金利と選べて、大体1%前後(税引き前)となっています。今は固定金利の方が高いみたいですね。
もし国の財政が破綻して、借金が返せない、となったら紙切れになってしまう恐れもあるのですが、それでも一応国なので、その辺の銀行よりは破綻する可能性は少ないでしょう。
5年ものと10年ものとあり、5年ものは購入から1年、10年物は2年未満は原則途中解約できません。
この期間を過ぎて途中換金した場合も、直前2回の利子相当額×0.8が引かれてしまうので、元本割れの可能性あります。
気をつけて下さい。
金利も銀行預金に毛が生えた程度ですし、長期保有でないといけないので、普通に円の定期預金するよりはマシかな、という印象です。
リスクが限りなく少ないという点以外は、あまり魅力を感じないですね。
絶対に損したくない人で、若干のまとまったお金が余っているのであれば購入しても良いかもしれませんね。
無理して買う必要は絶対にないでしょう。
